シリア旅行記 世界遺産ダマスカス

2002年当時、世界遺産ボスラのローマ劇場内の宿泊施設に泊まれました。
バックパッカーとして50か国以上を旅行してきましたが、世界遺産で一夜を明かすという貴重な経験でした。
そしてその後、首都ダマスカスを目指しました。
シリアの移動は、基本的にバスです。

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世界遺産 古代都市ダマスカス

ボスラから2時間程度で首都ダマスカスに到着しました。
ダマスカスは最古の都市とも言われる古代都市で、町自体が世界遺産になっています。
※現在は危機遺産になってしまっています。

その歴史は紀元前4000年からとも言われています。※諸説あります。
いずれにしろ、古代より交易の中心となるオアシス都市でした。

交通の要衝であっただけに、アレクサンダー大王の支配下や、ローマ帝国の支配下になったりしています。
※シリアはイスラム教の国であり、そのイメージが強いでしょうが、ローマ時代の遺跡がたくさんあります。

その後、7世紀にイスラムの国であるウマイヤ朝の首都となりました。
そして、現在までシリアの主要都市として続いています。

ウマイヤド・モスク

ウマイヤ朝の首都となったダマスカスに作られたのが世界最古のモスクであるウマイヤド・モスクです。
ダマスカスでだれもが訪れる観光スポットです。

ウマイヤド・モスクを訪れると、なぜか「俺を写真に撮ってくれ」と言ってきたシリア人がいたので、一緒に写真に撮ってあげました。

Umayyad1

その後、この人は片言の英語で案内してくれました。
バックパッカー旅行をしている中で、向こうから声をかけてくる人間はだいたい怪しい人が多いのですが、この人は問題ありませんでした。

※油断してはいけませんが、避けすぎると旅の醍醐味もなくなってしまいます。コミュニケーションをとりながら、その人を判断する目が重要です。ちょっとでも危険を感じたら逃げましょう。

ウマイヤドモスクについてですが、自分自身の知識がないため以下、Wikipediaからの引用です


ウマイヤド・モスク(Umayyad Mosque, Arabic: جامع بني أمية الكبير)とは、ウマイヤ朝第6代カリフのワリード1世によって705年(ヒジュラ暦86年)にダマスカスに建築された現存する世界最古のモスクであり、世界最大級のモスクのひとつでもある。世界遺産「古代都市ダマスカス」の一部である。

もとはキリスト教の洗礼者ヨハネ教会であったが、7世紀になってダマスカスがムスリムの支配下に入り、10年の歳月を費やして敷地全体がモスクへと改装された。このため、通常のモスクとは違いローマ建築・ビザンティン建築の様式が色濃く出ている。

カアバ、預言者のモスク、岩のドームに次ぐイスラム教第4の聖地として、現在も巡礼者が絶えない場所である。また、内部には当初から洗礼者ヨハネの墓があり、キリスト教徒にとっても重要な巡礼地のひとつである。2001年にはヨハネ・パウロ2世が訪れている。


出典:Wikipedia

というように歴史のあるモスクなわけです。
正直、訪れた当時はここまでの情報は知らなかったのですが、こういう歴史的な事実を知っていたほうが旅先での感動があると思います。
事前に知識を入れることも重要ですね。

モスク以外でのダマスカスの観光スポットとしては、スーク(市場)も大きくて楽しいです。
食べ物、服、アクセサリーなどいろいろあり、活気があって楽しかったです。

どんな国でも市場は楽しいもんです。
早く平和になって、楽しいダマスカスに戻り、また旅行できる状況になってほしいです。

ダマスカス以外のパルミラやクラック・デ・シュバリエなどの遺跡も観光できる日が来てほしいです。

世界遺産パルミラ遺跡の様子はこちら

世界遺産クラック・デ・シュバリエの様子はこちら

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