中国・チベット旅行記 セラ寺の問答

チベットのラサの観光スポットとしては、ポタラ宮ジョカンが有名です。
チベット仏教、チベット文化を目の当たりにできます。

でも、それ以外にもチベット仏教、文化を感じられる見所、観光地があります。
その一つがセラ寺です。

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セラ寺 観光

セラ寺は1419年に創建されたゲルク派六大寺院の一つ、ラサ三大寺院の一つとも言われるお寺です。
とても大きな寺院で、最盛期には数千人の僧が修行していたそうです。
今でも多くの僧が修行しています。

セラ寺はラサの町の中心部から北へ約7kmのところにあります。


中心部からはバス一本で簡単に訪れることができます。

なお、このセラ寺は、今から100年ほど前、明治から大正時代にかけて日本人の河口慧海や多田等観がチベット仏教を学んだお寺でもあります。
そういう意味では日本とのかかわりの深いお寺です。

セラ寺の問答

セラ寺での見もの(そういうと失礼かもしれませんが)は、問答です。
日本でいう禅問答のようなもので、質問を出し、答え合い仏教の知識と理解を深める修行の一種です。
ただ、日本の禅問答とは違い動きがあります。
私は同じ宿(ヤクホテル)に泊まっていた日本人バックパッカーから、セラ寺の問答は動きがあって見ていておもしろいと聞いてやってきました。

午後の決まった時間(おそらく15時ごろ)から始まります。
観光客も地涌に見学することができます。
ですので、この時間帯に訪れる観光客が多いです。

問答では質問する側が立ち、答える側が座っています。
質問する側が手を振りかぶった後、パンッと両手を鳴らした後に手を相手に伸ばし、質問を出します。
その質問に座っている僧が答えます。
sera1

連続して、次から次へと問答をします。
もちろん、その度にパンッと大きな音が鳴ります。

問答は修行ではありますが、僧たちもけっこう楽しそうにやっています。
楽しそうですが、きっと難しい問答をやっているのだと思います。

この問答を見るために、多くの観光客が訪れています。
観光客の目を引くためにオーバーな動きをしている層もいるのでは、と邪推もしてしまいます。

何を言っているかわからないですが、多くの修行僧が大きな動きで問答をしている姿は、見ていてとても楽しいです。
ラサに訪れたらぜひ行ってほしいところですね。

チベットのラサには、本当にいろいろと見所があって楽しめる町でした。

ラサの中心部についてはこちら

ポタラ宮についてはこちら

曼陀羅の村サムイエについてはこちら

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