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カンクンのおすすめホテル 新婚旅行(ハネムーン)に特におすすめ

2014年メキシコにハネムーン(新婚旅行)に行きました。

そのハネムーン(新婚旅行)の中でも、カンクンで泊まったホテルがとても良かったです。
そのおすすめのホテルをご紹介いたします。

Grand Park Royal Cancun Caribe(グランドパークロイヤル カンクン カリベ)

我々がハネムーン(新婚旅行)中にカンクンで泊まったホテルは、
Grand Park Royal Cancun Caribe(グランドパークロイヤル カンクン カリベ)です。

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以前は、ハイアット カンクン カリベ リゾートという名前でした。

場所

このホテルはカンクンのリゾートエリアのちょうど中央位に位置しています。
どこに行くのも便利な場所です。

カリブ海を望むオーシャンビュー

部屋はもちろんオーシャンビューです。

美しいカリブ海を見渡せます。

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キレイなプールがあり、白く美しいプライベートビーチも広がっています。

安心のオールインクルーシブ

こちらはオールインクルーシブとなっています。

オールインクルーシブとは、食事、ドリンク(アルコール含む)、アクティビティ(一部流量)が、すべて含まれているプランです。
つまり、ホテル内でどれだけ飲んでも、どれだけ食べても料金が変わらないということです。

ルームサービスもOKです。

なので、お金を気にすることなく、お金を払うと言う煩わしさもなく、思う存分リゾートを楽しめるのです。
ハネムーン(新婚旅行)にはぴったりです。

料金は季節や状況によって変わりますが、2人で1泊2万円ちょっとくらいで泊まれる時もあります。
<Grand Park Royal Cancun Caribeの詳細はこちらをご覧ください>

おすすめのイタリアンレストラン

このホテルGrand Park Royal Cancun Caribeはオールインクルーシブなわけですが、その中でもおすすめなのがイタリアンレストランです。

このホテル内のイタリアンレストランは、当日のお昼に予約しておく必要があります。
人気があるので早めに予約したほうがよいです。

本格的なコース料理でとてもおいしかったです。
これもオールインクルーシブなので追加料金はかかりませんが、ワインはボトルで頼んだので別料金でした。

ただ、ハウスワインなら追加料金は不要です。

もしこのホテルに泊まるなら、このイタリアンレストランはいかないと損です。

サプライズ演出

ハネムーンの方にはネタバレになるので、以下は見ない方がよいかもしれません。
ご注意ください。

Grand Park Royal Cancun Caribe(グランドパークロイヤル カンクン カリベ)のおすすめサプライズ演出をご紹介します。

私たちがチェックインして、部屋に案内されたところ、いきなりのサプライズ!がありました。

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ハネムーン(新婚旅行)ということで、ベッドの上がこんなことに。
粋なはからいです。
さすが世界有数のリゾート地です。

そして

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スパークリングワインとチョコレートコーティングされたイチゴ、
そしてHappy Honey Moonの文字がお出迎えです。

素敵すぎる!と、嫁と二人でテンション上がりまくりです。
オールインクルーシブでは、チップは不要のはずなのですが、思わずポーターさんへチップを渡してしまいました。

このホテルにしてよかったです。

<⇒Grand Park Royal Cancun Caribeの詳細はこちらをご覧ください>
カンクンのホテル予約はこちらから↓↓

エジプト旅行記 アカバ湾のリゾート地ダハブ

ユーラシア大陸横断中のときのことです。

エジプトに入った後、激しい体調不良に襲われ、回復後にピラミッドを観光し、ルクソールに移動して王家の谷、そしてアスワンに移動してアブシンベル神殿とエジプト文明の遺跡、観光地を堪能しました。

そして、アスワンからカイロにいったん戻りました。

その理由はエジプトからはヨルダン、そしてシリアに移動する予定だったからです。

シリアビザ取得

ヨルダンは国境で無料ビザを取得できるのですが、シリアはビザが必要でした。(2002年のことです。2015年現在はシリア入国は困難です)

ヨルダンの後はシリアに入るので、エジプトのカイロでシリアビザを取得しました。
海外旅行をしたことがない人、あるいは海外旅行をしていても国から国に移動したことがない人は知らないかもしれませんが、その国のビザは基本的にその国の大使館で取得ができます。
つまり、エジプトにあるシリア大使館で、日本人の私もシリアビザが取れるのです。

バックパッカーはこのように、次の国のビザを取りながら旅を続けるものなのです。
とはいえ、日本のパスポートを持ってると、ノービザの国も多いので取る必要もなかったりしますけど。

アカバ湾のダハブへ

さて、シリアビザを取得し次の国ヨルダンを目指しました。
とはいえ、一気にヨルダンに入るのではなく、まずはエジプト内のダハブという町へ向かいました。

ダハブはシナイ半島の南端にあり、アカバ湾沿いのリゾート地です。
紅海の一部です。

紅海はとても透明度が高い美しい海です。

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本当にきれいな海でした。

スキューバダイビングのスポット

このように美しい海なのでスキューバダイビングをする人にとっては、人気のスポットにもなっています。

私はダハブを訪れた当時の2002年は、まったくダイビングに興味がありませんでした。
日本人インストラクターに誘われたのですが、バックパッカーでせこかった私はお金もかかるので断りました。

しかし、その2年後には私はダイビングインストラクターになったのであり、あの時やっておけばよかったなー、と思っています。
お金をケチるのも悪いことではないのですが、その時の体験できる価値というのも大切だなと、今では思います。

とはいえ、さすがにこれだけ美しい海です。
シュノーケリングはしました。
水面から見る海の中もとてもきれいで楽しめました。

でも、ダイビングを知った今となっては、ダイビングをしにもう一度行きたいなと思います。
ダハブに行って、ダイビングにちょっとでも興味があるのであれば一度やってみることをおすすめします。
リゾート地も楽しいものですよ。

そして、ダハブを後にし次の国ヨルダンを目指しました。

ヨルダンのペトラ遺跡についてはこちら

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レバノン旅行記 首都ベイルート

レバノンはシリアとイスラエル、そして地中海に囲まれた国です。

私はバックパッカーとして、ユーラシア大陸横断旅行中に訪れました。
シリアも好きな国ですが、同じくらいレバノンも好きな国です。
イスラム教のイメージが強いかもしれませんが、人口の30%以上はキリスト教徒です。

見どころとしては、世界遺産バールベックやビブロスティルスなどのローマ遺跡などの観光地があります。

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国旗の真ん中にはレバノン杉が描かれています。
レバノンのシンボルで、神殿や船舶の建材とされたことから、不滅と寛容を表しているそうです。

レバノンの場所はこちら

面積は10,452km²で、岐阜県と同じくらいの小さな国です。
シリアのホムスから陸路で入りました。
ちなみにビザは国境で取れました。

レバノンの歴史

レバノン周辺はフェニキア人の古代文明の拠点となっていたそうです。
その後、アレクサンドロス大王のマケドニア王国、古代ローマ帝国の支配下となっていきます。
そのため、古代ローマ遺跡が多く残っています。

7世紀ごろにイスラム圏となり、ウマイヤ朝、アッバース朝、マルムーク朝等の支配を受けた後、オスマントルコ帝国の支配下となりました。

第一次世界大戦後、フランスの統治を受けることとなりました。
そして、1943年に独立しました。
独立後は金融、観光分野で経済発展し、中東のパリと呼ばれるほどのリゾート地だったそうです。

中東戦争により、レバノンにパレスチナ難民が流入、PLO(パレスチナ解放機構)がレバノン南部を拠点とするなど、宗教間の微妙なバランスが崩れ、1975年に内戦が勃発しました。
その後、イスラエルがレバノン南部に侵攻するなど、他国の干渉もあり内戦が続きます。
ようやく内戦が終わったのが1990年。
15年間にわたる内戦の跡が町中に残っています。

現在のレバノンは、過激派のヒズボラや、隣国シリアでのISIL(イスラム国)の影響により不安定な状態です。
外務省 海外安全ホームページによると国境近くの一部地域では「退避勧告」が出ており、その他の地域も「渡航延期」、「当行の是非の検討」がすすめられています。

私が訪れた2002年は、イスラエルとの国境付近などではやや緊張がありましたが、そこまで危険ではありませんでした。
地中海沿いだからか、明るく楽しい人たちが多かったことが心に残っています。

首都ベイルート観光

ベイルートは、商業、金融の中心地で、約180万人が住んでいる地中海に面した町です。

地中海の風景

私が訪れた4月は花が咲いててきれいでした。
地中海の青と花の黄色がとても映えます。
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そして地中海の浜辺を散歩するのもいい感じです。
レバノンのイメージも変わるのではないでしょうか?
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海沿いに鳩の岩と呼ばれる2つの奇岩があります。
大きな岩は高さ22m、幅15mあり、下のほうに穴が開いていてアーチ形をしてます。
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地中海に映えて、けっこうきれいです。
鳩の岩の名前の由来は、伝書鳩のレースが行われていたからという説、渡り鳩の中継地だからという説、岩の形が鳩に似ているからという説など、さまざまな説が存在するそうです。
ベイルートの中では人気の観光スポットです。
スキューバダイビングのポイントにもなっているそうです。
私はダイビングインストラクターだったりもしましたが、レバノンを訪れた当時はまったくダイビングをしたことがなく、興味もなかったのでここでは潜っていません。

ローマ遺跡

ベイルートの町中には、ローマ遺跡も多数あります。
遺跡があるのが、日常の風景の一部になっています。
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歴史と現代が融合している姿があります。
ただ、町を開発しようとすると、ゴロゴロ遺跡が出てくるので、保存すべきか開発すべきかはけっこう議論を呼ぶそうです。

内戦の傷跡

レバノンの歴史で触れましたが、レバノンは15年に及ぶ内戦がありました。
内戦の傷跡は町中で見ることができます。
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この建物にも銃弾の跡が無数にあります。
このようにレバノンの建築物には、銃痕が刻まれているものが多くあります。

町並み

とはいえ、すべての建物に内戦の傷跡があるわけではありません。
当たり前ですが、新しい建物もあります。
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中東のパリと呼ばれるのもわかる気がします。

このようにベイルートは、地中海の美しさ、歴史を感じるローマ遺跡、悲しい内戦の記憶、現代の人が作る新しい町並みが融合した町です。
現在、政情が不安定なため、気軽に旅行に行けるわけではありません。
早く平和が戻り、この美しい町に気軽に行ける日が来てほしいと願います。

世界遺産バールベックの様子はこちら

フィリピン セブ島旅行記 ボホール島1日観光ツアー

セブ島で宿泊していたセブ ホワイト サンズ リゾート アンド スパのスタッフからボホール島旅行をおすすめされました。
そこでセブ島から日帰りで行ける観光地ボホール島に行くことにしました。
その時のことをご紹介します。

ボホール島1日観光ツアー

フィリピン セブ島の隣にボホール島という島があります。
セブ島から日帰り旅行できる観光スポットです。

この島にはチョコレート・ヒルと呼ばれる風景や世界最小のメガネザルのターシャが有名です。

ボホール島の場所はこちら

私たちは正式なオプショナルツアーではなく、個別のアレンジで行きました。

セブ島のリゾートエリアからボホール島へは、船で2時間ほどで着きます。

ボホール島にはロボック川という川が流れており、そこのクルージングもあります。
残念ながら、私たちは正式なツアーではなく現地で個人手配だったのでクルージングはしませんでした。

せっかくなのでクルージングもしておけばよかったかな、と思います。
ですので、もしボホール島へ行くのであればクルージングも含めて楽しんでみて下さい。

チョコレートヒル

さて、港に到着した後は車で移動し、そしてボホール島の最大の観光ポイントともいえるチョコレート・ヒルへ。
チョコレート・ヒルは小さい山がちょこちょこと並んでいる風景です。

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山というか丘がたくさん並んでいて、可愛い感じです。

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形としてはチョコレートのお菓子のアポロみたいですね。
秋には茶色になってもっとチョコレートっぽいらしいです。

でも私としてはこの緑のポコポコした丘が気に入りました。

メガネザルのターシャ

ボホール島の見どころと言えば、チョコレートヒルともう一つ世界最小のメガネザルのターシャです。
チョコレートヒルを見た後、ターシャを見に行きました。

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写真では小ささが分かりにくいと思いますが、めっちゃ小さいです。
10cmくらいですかね。
小さいうえに、夜行性で寝ているためほとんど動かないので、よく見ないと分かりません。

目がとても大きく、ちょっと宇宙人ぽい顔をしています。
でも、実際見ると可愛かったです。

ボホール島はセブのリゾートエリアから日帰りで行けて、まったく違う風景が見られます。
セブ島に旅行で行って、もし時間があるようであればボホール島観光もおすすめです。

セブ島のリゾートエリアについてはこちら

 

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フィリピン旅行記 セブ島のおすすめリゾートホテルとレストラン

セブ島旅行の2週間。
ほとんど安宿で過ごしていたのですが、相方が3日間だけ遊びに来るということで、2泊だけバックパッカーらしからぬリゾートホテルに泊まることにしました。とても良かったのでご紹介します。

また、ディナーを食べに行ったレストランもよかったので合わせてご紹介します。

セブ島のおすすめリゾートホテル

セブ島旅行でおすすめのリゾートホテルをご紹介します。

セブ ホワイト サンズ リゾート アンド スパ

私たちが泊まったリゾートホテルがセブ ホワイト サンズ リゾート アンド スパです。

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ロビーもきれいですし、お姉さんも感じのいい人でした。
チェックインもすませ、部屋に通されましたがさすがに広くてきれいでした。

フィリピンではチップの習慣があるので、ポーターさんにチップを渡しました。
ちなみに安宿ではチップは払う必要がないです。

部屋は白を基調にしていてとても清潔感がありました。
もちろんバスタブもあります。(安宿ではシャワーのみでした)

外にはプールもあり、もちろんプライベートビーチもあります。

まさにリゾートホテルという感じです。
バックパッカーだった自分にとっては、初めてのちゃんとしたリゾートホテルでした。
こういうホテルに泊まるのもよいなと感じました。

 

部屋について荷物を置き、ちょっとゆっくりしてからプールに入りました。
南国でプール付ホテル。リゾート満喫です。

もちろんプライベートビーチにも行きました。
きれいなビーチでのんびりできます。

ホワイト サンズ リゾート アンド スパは値段も安く、きれいで設備も良かったので非常に満足しました。

詳細はこちらからご覧ください
セブ ホワイト サンズ リゾート アンド スパ

セブ島のおすすめレストラン

セブ島旅行でおすすめのレストランをご紹介します。

マリバゴ チキン グリル & レストラン

そして夕食はマリバゴ チキン グリル & レストランに行きました。
セブ島のリゾートエリアではとても有名レストランです。(かなりベタです)

レストランの名前にもなっているマリゴバグリルチキン、そして魚のグリル、ガーリックライス、ビールなどを頼みました。
品数がちょっと多かったですが、せっかくのリゾート地なので、ちょっと贅沢しました。

観光客向けなのでどうかな、と思って入ったのですが料理は全体的に美味しかったです。

値段もそれほど高くはありませんでしたので、セブに行く方にはおすすめのレストランです。
紹介しているページがあったので、リンクを張っておきます。↓↓
http://4travel.jp/overseas/area/asia/philippines/cebu/restaurant/10392083/

私も相方も大満足でした。
海外でおいしい物を食べられるのは楽しいですね。

翌日はボホール島に日帰り旅行に行きました。

セブ島からのボホール島日帰り旅行はこちら

 

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フィリピン セブ島旅行記 マクタン島リゾートエリア

セブシティのダウンタウンで過ごした後、一般的に言われるセブ島のリゾートエリアへ。

実際にはセブ島の隣にあるマクタン島というところです。
観光客の多くは飛行機がついたらマクタン島に行きます。

セブ島から橋が2本かかっています。
ちなみに空港もこちらのマクタン島にあるのでこっちのほうがダウンタウンより近いです。

この島の東側がリゾートエリアで、ホテルが立ち並んでいます。

セブ島(マクタン島)のリゾートエリアへ

セブ島リゾートエリアでは宿はHadsan Cove Resortというところ泊まりました。
比較的値段が安かく(US$15くらい)、ダイビングショップがあり、海に面していることが理由です。
リゾートホテルというよりは安宿で、バックパッカー的にはありがたいです。

セブシティからはタクシーで移動。
高級ホテルがいくつもたっていました。
でも、完全なリゾートエリアというよりは、庶民的な店も多くちょっとイメージと違いました。

あと、韓国料理やとか、ハングル文字が書いてある店が多かったです。
実際、韓国人の観光客が多く、圧倒的に日本人より多かったです。
セブ島は韓国に人気の旅行スポットなんですね。

4月初旬という時期だったので、もしかするとゴールデンウィークだったら、日本人旅行者ももうちょっと多かったのかもしれません。

高級ホテルを横目に安宿へ。
木でできたコテージっぽい感じのところでした。
部屋の中にトイレ、シャワー付なので特に不便は感じませんでした。
レストランも併設で、Wifiも公共エリアでは利用できました。

海もすぐそこで、ビーチダイビングは宿の敷地内からエントリーできます。
シュノーケリングなども気軽にできます。

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セブ島旅行の目的はスキューバダイビングだったので、着いた早々、併設されているダイビングショップのAquaDive Cebuへ行ってみました。
しかし、誰もいない。。。
午前11時くらいだったのですが、みんな海に出かけていたのでしょう。
しかたなく、宿のレストランで食事をすることにしました。

セブ島のダイビングインストラクターのおじさん

食事をとっていると、宿の従業員のおばさんが近づいてきました。
「ダイビングするの?」
と聞かれました。
おそらくダイビングショップをのぞいてた姿のを見ていたのでしょう。
いつ人が帰ってくるか教えてくれるのかなと思い。
「するよ」
と答えました。
「私の知り合いがインストラクターで、個人でやっているから聞いてみる?」
予想外の展開です。
別にダイビングショップじゃないといけない理由もないので聞いてみることにしました。
「今は海に出ていってるので少し待って」
と言われたので、食事をしながらしばらく待つと、海からダイバーたちが上がってきました。

ダイビングを終え機材を洗っているおじさんに、従業員のおばさんが話しかけ、私を紹介してくれました。
背が低くちょっと小太りの50歳くらいのおじさんです。
人懐っこい笑顔で、握手しました。

話を聞くと、フリーでやっているインストラクターとのことでした。
ここ数日間はデンマーク人の家族3人のガイドをやる予定だけど、1人増えても問題ないとのこと。
また、私がインストラクターだと話すと、機材代+αくらいでいいよと言ってくれました。
2ビーチダイブで1600ペソくらいでやってくれるとのこと。
他のところだと4000ペソくらいなので半額以下です。

しかもBCDとレギュレータを借りたのですが、その値段も込です。
(軽機材:フィン、マスク、ウェットスーツはもってました)
かなりお得なダイビングができることになり、とてもラッキーでした。

その日はゆっくりしたかったので、翌日からダイビングをすることにしました。

食事を終えた後は、水着になって宿のビーチからシュノーケリングをしました。
久しぶりに見る熱帯魚。
翌日のダイビングが楽しみになりました。

マクタン島でのダイビングの様子はこちら

 

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メキシコ ハネムーン(新婚旅行)カンクンでリゾート満喫

世界遺産の遺跡チチェンイッツァの観光後、いよいよ最終目的地カンクンへ。
カンクンといえば、カリブ海に面した世界有数のリゾート地ですね。
美しい海、白い砂浜、素敵なホテルがそろっています。

そんなカンクンはハネムーン(新婚旅行)にはピッタリの観光地です。

ダイビングも楽しめます。

カンクンの場所はこちら

カンクンはメキシコの端っこ。キューバにも近いです。
バックパッカーだったころは、まさかカンクンに来るとは思っていませんでした。

オールインクルーシブのホテル

ツアーバスがホテルエリアに入ると、ホテルだらけです。
そんな中で我々が泊まったホテルは、Grand Park Royal Cancun Caribe(グランドパークロイヤル カンクン カリベ)です。

カンクンのホテルでは一般的なオールインクルーシブです。
オールインクルーシブとは、食事、ドリンク(アルコール含む)、一部のアクティビティが、すべて含まれているプランです。
つまり、ホテル内でどれだけ飲んでも、どれだけ食べても料金が変わらないということです。
なので、お金を気にすることなく、お金を払うと言う煩わしさもなく、思う存分リゾートを楽しめるのです。
ハネムーン(新婚旅行)にはぴったりです。

で、チェックインして、部屋に案内されたところ、いきなりのサプライズ!

s_IMG_0684

ハネムーン(新婚旅行)ということで、ベッドの上がこんなことに。
粋なはからいです。
さすが世界有数のリゾート地です。

そして

s_IMG_0686 (2)

スパークリングワインとチョコレートコーティングされたイチゴ、
そしてHappy Honey Moonの文字がお出迎えです。

「素敵すぎる!」

もう、嫁と二人でテンション上がりまくりです。
オールインクルーシブでは、チップは不要のはずなのですが、思わずポーターさんへチップを渡してしまいました。

ハネムーン(新婚旅行)にカンクンを選んで、そしてこのホテルにしてよかったです。
<Grand Park Royal Cancun Caribeの詳細はこちら

おすすめしてくらた旅行会社の「たびえもん」さん、ありがとう。
ハネムーン(新婚旅行)のいい思い出になりました。

ホテルから見るカリブ海

もちろん、ホテルの部屋はオーシャンビューです。

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ちょっと曇りがちだったのが残念でしたが、それでもすばらしい眺めでした。
もちろん写真に写っているビーチはこのホテルのプライベートビーチです。

プールやビーチで、デッキチェアに横たわりながらのんびり本を読んだり、たまに水浴びしたりするのはいかにもリゾートという感じでした。
ちなみにデッキチェアにかける、大きめのバスタオルは貸してもらえます。

初日の夕食

最初の食事はビュッフェ形式のメインダイニングにいきました。
好きなだけだべて、好きなだけ飲んで楽しめます。

一杯目はビールを頼み、その後はワイン。
料理はメキシコ料理もあれば、ローストビーフやパスタなど、色々なものがあります。

もちろんフルーツやデザートなども充実しています。

夕食をたらふく食った後は、ホテルのバーでテキーラ!

テキーラは塩をかけたライムを齧って、グイッと一気に飲みます。
アルコール度数が高いのですが、この飲み方だとスッキリ飲めます。

いちいち払わなくていいので、ほんと楽しむだけ。
酔った後は部屋に帰って寝るだけ。
カンクンにいくなら、特にハネムーン(新婚旅行)では、オールインクルーシブが本当にオススメです。

とはいえ、この日は翌日のダイビングに備え、飲み過ぎないように早めに切り上げました。

カンクンでのダイビングの様子はこちら
カンクンのホテル予約はこちらから↓↓