マケドニア共和国のオフリドは、オフリド湖のほとりにある自然豊かな町です。
「オフリド地域の自然・文化遺産」として世界遺産として登録されています。
マケドニア共和国では、唯一の世界遺産です。
オフリドはマケドニア共和国随一の観光地となっています。
オフリドの場所
オフリドはマケドニア共和国の南西部に位置しています。
オフリト湖はマケドニアとアルバニアにまたがっている湖です。
首都スコピエからオフリトへはバスで3時間ほどです。
バスから見る山々の風景もよかったです。
オフリド観光
オフリドに到着後、プライベートルームと呼ばれる民泊に泊まることにしました。
通常のホテルに比べるとだいぶ安く泊まることができます。
そのため、バックパッカーにとってはありがたい存在です。
宿を確保し、すぐに観光に出かけました。
オフリド湖が広がっています。
オフリド城塞
またオフリドの町の丘の上には城塞があります。
眺めがよいということで、上ってみました。
城塞から見るオフリドの町は豊かな自然と街並みが融合していて美しかったです。
美しい風景を見ながら、とても静かでのんびりできる場所でした。
オフリドの教会
オフリドには数多くの教会があります。
かつては市内に365もの教会があり、マケドニアのエルサレムとも呼ばれていました。
このように正教の寺院です。
ブルガリアのリラの僧院を思い出しました。
このほかにも寺院はたくさんあります。
オフリドの町は美しい光景が広がり、のんびりしていていい町でした。
オフリドの町は小さいので観光も1日で回ることが可能です。
マケドニア旅行にいくならぜひオフリドにも訪れてみてください。
また、オフリドの南には聖ナウム修道院(スベティナウム修道院)という見所もあります。
この聖ナウム修道院(スベティナウム修道院)からは美しいオフリド湖を眺められ、また美しい孔雀も見ることができるのでお勧めです。