バルト三国で真ん中に位置する国がラトビアです。
その首都がリガです。

リガの町は「バルト海の真珠」ともいわれています。
ロマネスク、ゴシック、アールヌーヴォーなど様々な建築様式が混在する旧市街地は「リガ歴史地区」として世界遺産にも登録されています。


私はユーラシア大陸横断中に訪れました。
リトアニアのシャウレイからリガに移動ました。

なお、リガはロシアビザが比較的簡単に入手できるといわれています。
日本でロシアビザを入手しようとしたら、インビテーションなどが必要なので面倒です。
私の場合は噂通り、リガで簡単に手に入れることができました。
※ビザの状況は常に変化するので最新情報をご自身でお調べください。

世界遺産 リガの歴史地区

世界遺産になっているリガの町を歩いてみました。

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リガの町はやはりきれいですね。
上の写真はリガの中心地にある広場にある、ブラックヘッドの会館です。

リガの聖ペテロ教会

リガの観光スポットの一つが聖ペテロ教会です。

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奥に見える塔は高さが123mもあります。
上ることができて展望台があるので、そこからリガの町を一望できます。

ちなみに別の日に再度訪れてみると、靄がかかっていてちょっと幻想的でした。

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聖母受難教会

有名なスポットというわけではないのですが、個人的に気に入ってたのがこの教会です。

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淡い水色の尖塔がなんかいい感じでした。

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リガは歴史を感じられる町でした。
あまり大きくなくて、のんびりと街歩きを楽しめる町でした。