0泊のロンドン弾丸旅行の後、夜行バスでオランダの首都アムステルダムに向かいました。
アムステルダムは運河が張り巡らされたの運河の街です。
アムステルダムの環状運河地区は世界遺産にも登録されています。
美しい運河の風景が広がっているので「北のヴェネツィア」とも呼ばれています。
アムステルダムは中世の雰囲気と近代的な街並みが融合した美しい町です。
また、美術館や博物館が充実していて見所が満載です。
アムステルダム観光
ロンドンからの夜行バスでアムステルダムに到着した後、すぐにユースホステルに向かいました。
無事に寝床を確保。
夜行バス2連チャンだったのですが、意外と元気だったので、すぐにアムステルダム観光に出かけました。
5月は気候もよくて、観光日和でした。
アムステルダムの運河
初日はがっつり観光というよりは、町中をプラプラと散歩した感じです。
運河と緑、そして建物の組み合わせがとてもいい感じです。
散歩してるだけでも楽しい気分になりました。
ダム広場と王宮
アムステルダムの中心部にあるのがダム広場です。
このダム広場に面して王宮が建っています。
「アムステルダム」の名前の由来となったもアムステル川をせき止めるダムがあった場所でです。
歴史的な中心地ともいえます。
ランチコンサート
たまたま町中を歩いていると、無料のランチコンサートがあるということで行ってみました。
3バイオリンと1チェロの構成でした。
40分ほどのコンサートでしたが、とても良かったです。
無料でこのような文化に触れられるのはとてもうれしいですね。
大満足でした。
このように初日は市内の中心地を巡りました。
アムステルダムは2,3泊するつもりだったので、初日はそれくらいにして宿に戻りました。
オランダ名物の風車
2日目はオランダ名物である風車を見に行きました。
アムステルダムから鉄道で20分ほどのところにある風車の街ザーンセスカンス に行きました。
でっかい風車が回っていました。
アムステルダムからのアクセスがよいので、多くの観光客が訪れます。
いかにも観光地という感じではありますが、オランダらしい風景を見ることができました。
アムステルダム国立美術館
最終日はチェックアウトをして駅のコインロッカーに荷物を預けた後、美術館にいきました。アムステルダム国立美術館です。
レンブラントやフェルメールなどの有名な絵画を見ることができます。
私は絵画を見るのは好きなので、とても楽しい時間を過ごせました。
ゴッホ美術館
アムステルダムの美術館といえば、もう一つゴッホ美術館があります。
その名の通りゴッホの絵を中心とした美術館です。
なお、ゴッホの絵だけではなくゴーギャン、ロートレックなども見ることができます。
多くの人が訪れる人気スポットです。
個人的にはゴッホの絵はそれほど好きでもなかったのですが、せっかくなので訪れました。
最終日は美術館巡りで終了し、夜行バスでパリに向かいました。
おまけ(コーヒーショップ)
観光とはちょっと違う話ですが、いちおうコーヒーショップの話も書いておきます。
オランダはマリファナ(大麻)が合法です。
コーヒーショップと呼ばれるお店で購入することができます。
けっこうそれが目的でアムステルダムに来るバックパッカーも多いですね。
私がどうしたかは内緒です。
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次回はパリについて書きます。
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