チェコ旅行記 世界遺産の首都プラハ

チェコの首都プラハはヨーロッパの中でも人気の観光地です。
オレンジ色の屋根に統一された美しい街並みが人々を魅了します。

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11世紀~18世紀にかけてのさまざまな時代様式の建築物が残っている古都です。

「プラハ歴史地区」として世界遺産にも登録されています。

ブダペストからプラハへ

そんな美しいと評判のプラハを訪れるため、ハンガリーのブダペストからバスに乗って移動しました。

なお、当時バックパッカーだった私はユーロラインズパスというバス乗り放題のチケットを使っていました。
ユーロラインズパスは期間中(15日間もしくは30日間)は国際線のバスが乗り放題なので、物価の高いヨーロッパをバックパッカー旅行するならおすすめです。
ユーロラインズパスについてはこちらの記事をご覧ください

プラハ観光

プラハに到着後、宿を確保しすぐに観光に出かけました。

噂にたがわず美しい街並みが広がっていました。

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オレンジ色の屋根が統一感があっていい感じでした。

プラハ城と聖ヴィート大聖堂

そんなプラハの一番の観光スポットがプラハ城です。

プラハ城は小高い丘の上にあります。
そしてプラハ城の中にある大聖堂が聖ヴィート大聖堂です。

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プラハを代表するゴシック様式の建物で、尖塔の高さは99mもあります。
荘厳な建物で見ごたえがあります。

もちろん中に入ることもできます。
大聖堂内部はステンドグラスが美しいです。

また大聖堂の塔に登って美しいプラハの町を一望することもできます。
プラハに行ったら必須の観光地ですね。

プラハは町全体が美しくて、町中を歩いているだけでも楽しい町でした。

 

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